【更新】βテストで、レジコの紐付けをミスる例があるそうなので救済措置についての案内を追加
【更新】表の項目名の間違いを修正。β4の募集について公式から案内がきたので追記。
親愛なるデュランダルの皆様、ならびに他ワールドのプレイヤーの皆様
幸運番長ですこんばんちょ。
βテストのフェーズ3も終わり、いよいよオーブンβとなるフェーズ4.
新生Lodestoneもバージョンアップのために閉鎖。・・・ってフェーズ4オープンじゃないのかよ!
まぁ、1,2週間程度の差だとはおもうけど、まずはオープンβを楽しみますか。
ということで、ここまで来たわけですが、β3終了の15日から新生Lodestoneのデータがワイプされてしまう17日までの間に、β3の最終データということで、また調査してみた!
基本的に 前回の調査のアップデートなので、そう驚くような新情報があるわけではないのですが、キャラクリベンチマークの公開開始までの間の話のネタにでもなれば幸いだ。
■βテスター数の軌跡
前回、パニッシュさんのコメントで、フォーラムのユーザーIDが連番になっていて、その最大数でテスター登録数が分かる、という情報を頂いた。
なんという盲点。こんな調査をやっているので気が付いて然るべきところが、それを調査しようという発想が思いつかなかった。何たる不覚・・・
ということで、早速調べてみたら、2013年7月18日0時時点でフォーラムのユーザーIDの最大が 550,891
。つまり現時点で約55万人がテスターとして登録していることになる。
前回も言ったけど、公式発表のβテスター応募100万人突破、というのはあくまで応募。そこからスクエニが当選メールを出して、さらにそれを無視しないでフォーラムにユーザー登録をした人が、約55万人というわけだ。
βクライアントのダウンロードはフォーラムの登録が必要なので、テスターで登録してないということはないはずなので、まぁズレてはいないだろう。
さらに踏み込んで調べてみた。スレに投稿をする時、自分の名前のしたにフォーラムのユーザー登録日が表示されるのをご存知だろうか。テスターのIDが連番で、投稿ユーザーの登録日が分かるということは、その人が登録するより前に何人登録しているかが分かる。つまり
何日時点で登録しているユーザーが何人か分かるということ。
ということで日本語、英語フォーラムの挨拶スレッドから適当に1000人くらいをピックアップして、登録日とユーザーID順(その時点の登録ユーザー数)を並べて、フォーラムユーザー登録数の推移をグラフにしてみた。
さらに、αテスト、βテストの時期と、FF14の公式Twitterが、当選メールを発射したという時期とその時のテスター数を表にまとめてみた。
これを見ると、第1回のαテストは最初は4000人規模。かなり狭い門だったのだろう。
12月になってテスター枠が拡大され、吉田Pがレガシーユーザーの出来るだけ多くに参加してもらいたいと言っていた12月の最終段階では4万人規模になっていた。
2月25日から始まったβテスト・フェーズ1はユーザー規模を倍に増にして実施。
4月5日からのβテスト・フェーズ2ではなんと20万人。公式Twitterが、当選メールの送信に始めて
「大量発射」
という表現を使ったが、その後も見ると、「大量発射」の後は約10万人規模でユーザーが増えていることがわかる。
6月14日からのβテスト・フェーズ3では、期間中も次々と当選メールを「大量発射」。最終的には55万人規模になりました。というわけだ。
次のオープンβではもう当選とか関係ないのかな・・・。
【追記】
2013年7月19日 21:30にLodestoneのトップに案内来ました。
βテストに未参加の人は、やはり当選→登録が必要で、フォーラム見ると今追加で当選メール送っているみたい。
7月いっぱいで一旦締め切って、それまでに登録できればOK.
それまでに応募、登録しなかった人は、オープンβ申し込みサイトはまた改めてオープンするとのこと。まとめるとこんなかんじ。
【追記】
βテスト登録時にレガシーアカウントと別のサービスアカウントに登録してしまった人は、救済措置あるようだからフォーラムの
このスレッドを参照してほしい。
スクウェアエニックスアカウントは、同じFF14でも複数のサービス(サービスアカウント)を登録できる。アカウントには、この スクウェアエニックスアカウントと
サービスアカウント
の2種類あるので、説明を見る時にはこの2つの違いに注意しよう。
旧FF14βテストでサービスアカウント作って、本番で別のサービスアカウント(これがLEGACYで引き継ぎたいキャラがいる)でプレイしていた人が、旧βテストの方に紐付けてしまったのだそうで。こうなってしまうとちょっと面倒(フォーラムから画像お借り)。
こうなっていれば安心(番長の今の状態)・・・だよね?
ちなみに、番長は12月5日の当選メール発射で当選した。
■新生Lodestoneのワールド別キャラクター数
新生Lodestoneのキャラクター検索のデータから、各ワールドの言語別のキャラクター数を推定してみた。表中の黄色背景の数字は、前回同様、頭文字補完による推定値だ。ただし、登録キャラクター数が増えて、検索できる範囲が狭くなったので、今回は適当に付けられるAを除外して、アルファベットの真ん中の頭文字D-Sまでのキャラクター数を、残りの頭文字B-C,
T-Zまでのキャラクター数で推定している。
まず、推定登録キャラクター数が前回の67万から100万の大台を超えた109万になっている。前回と比べると、日本語キャラが22万から30万なのに対して、英語圏キャラクターが37万から66万と倍近く伸びている。EU,とくにフランス語圏のキャラクターも倍になっているのはフランスで行われたJapan Expoでの吉Pの宣伝効果であろうか。
前回、お試しキャラクターの影響を除外する目的で、レベル5以上を閾値にして集計したが、今回もまず前回と同様の閾値で見てみよう。
合計は64万キャラクターと、前回の約40万から伸びている。新規サーバーはもちろん増えているけど、レガシーサーバーで、地域別データセンターそれぞれの地域の言語ユーザーの伸びが著しい。単純に前回都合がつかずに、今回復帰してログインした人も多くいるだろうけど、
前回はキャラクター引継ぎの最初の週ということもあり、ワールド移転のための相談を各ワールドでしたり、引継ぎキャラクターの確認を終えて、今回訪問予定先のワールドの下見をしたような人が多かったのだろう。
登録キャラクター数の64万に対して、先のテスター数の推定55万はけっこう多い。たぶんレベル5では、お試しキャラクターを除外しきれなかったのだろう。前回に比べて7日分ワールドが開放されていたのでその分成長していることも考えて、レベル10以上で集計してみた。
レベル10以上での集計だと、登録キャラクター数約41万。登録テスター数55万の中でも都合がつかずにやらなかった人やちょっと触って止めてしまった人もいるだろうし、β3のアクティブキャラクターを見るならちょうどいいのではないだろうか。
ということで、レベル10以上で各ワールドの言語別キャラクター分布を見てみよう。
新規ワールドで断トツ人気なのはChocoboワールド。前回の調査でも多かったけどそこまで他ワールドとの開きがあるわけじゃなかったけど、今回は他のJPが8000くらいなのに12000とかなり人気。人が多いという話がさらに人気の要因になっているのだろう。
他のJPはあまり違いは見られない。ただ、レベル0以上の登録キャラクター数では大きく水をあけられたTonberryワールドがレベル10以上のアクティブだとあまり差が開いていないのは面白い。定着がいいのだろうか。Tonberryワールドは日本データセンターを選ぶ英語ユーザーにも人気みたいだ。
レガシーワールドについては、北米データセンターの日本語キャラクターが増えていたりしているので、おそらく前回のワールド移転の話しを聞いて復帰して様子を来たユーザーも多かったのだろう。数の上では日本データセンターの日本人キャラクターに大きな差は見られない。フェーズ4以降のキャラクター移転後の動向を占う数字になっているのか。ちょっと興味があるね。
βテスト・フェーズ4以降は余程のバグがなければデータのワイプなしで正式版にキャラクターデータが引き継がれるオープンβの予定だ。LEGACYワールド以外の現在の新規ワールド名は、
公式にはβ3用のワールドとしか言っていないので、フェーズ4以降も引き継がれるか、またサービス開始時点でワールド数が増えるのかはまだわからない。
もし、まるっと変わると、フェーズ4では連絡手段として新生Lodestoneは使えないし、β3でコミュニティ作ってきた新規ユーザーさん達はけっこう引っ掻き回されるだろうな、と心配になる。
突然爆弾発表してユーザーコミュニティが引っかきまわされるのはレガシーユーザーは何度か体験しているけど、ご新規さんはそういうの慣れてないからね。
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【更新】表の項目名の間違いを修正。β4の募集について公式から案内がきたので追記。
親愛なるデュランダルの皆様、ならびに他ワールドのプレイヤーの皆様
幸運番長ですこんばんちょ。
βテストのフェーズ3も終わり、いよいよオーブンβとなるフェーズ4.
新生Lodestoneもバージョンアップのために閉鎖。・・・ってフェー
まぁ、1,2週間程度の差だとはおもうけど、まずはオープンβを楽しみますか。
ということで、ここまで来たわけですが、β3終了の15日から新生Lodestoneのデータがワイプされてしまう17日までの間に、
基本的に 前回の調査のアップデートなので、そう驚くような新情報があるわけではないのですが、キャラクリベンチマークの公開開始までの間の話のネタにでもなれば幸いだ。
■βテスター数の軌跡
前回、パニッシュさんのコメントで、フォーラムのユーザーIDが連番になっていて、その最大数でテスター登録数が分かる、という情報を頂いた。
なんという盲点。こんな調査をやっているので気が付いて然るべきところが、それを調査しようという発想が思いつかなかった。何たる不覚・・・
ということで、早速調べてみたら、2013年7月18日0時時点でフォーラムのユーザーIDの最大が 550,891
前回も言ったけど、公式発表のβテスター応募100万人突破、というのはあくまで応募。そこからスクエニが当選メールを出して、さらにそれを無視しないでフォーラムにユーザー登録をした人が、約5
βクライアントのダウンロードはフォーラムの登録が必要なので、テスターで登録してないということはないはずなので、まぁズレてはいないだろう。
さらに踏み込んで調べてみた。スレに投稿をする時、自分の名前のしたにフォーラムのユーザー登録日が表示されるのをご存知だろうか。テスターのIDが連番で、投稿ユーザーの登録日が分かるということは、その人が登録するより前に何人登録しているかが分かる。
ということで日本語、英語フォーラムの挨拶スレッドから適当に1000人くらいをピックアップして、登録日とユーザーID順(その時点の登録ユーザー
さらに、αテスト、βテストの時期と、FF14の公式Twitterが、当選メールを発射したという時期とその時のテスター
これを見ると、第1回のαテストは最初は4000人規模。かなり狭い門だったのだろう。
12月になってテスター枠が拡大され、吉田Pがレガシーユーザーの出来るだけ多くに参加してもらいたいと言っていた12月の最終段階では4万人規模になっていた。
2月25日から始まったβテスト・フェーズ1はユーザー規模を倍に増にして実施。
4月5日からのβテスト・フェーズ2ではなんと20万人。公式Twitterが、
6月14日からのβテスト・フェーズ3では、期間中も次々と当選メールを「大量発射」。最終的には55万人規模になりました。
次のオープンβではもう当選とか関係ないのかな・・・。
【追記】
βテストに未参加の人は、やはり当選→登録が必要で、フォーラム見ると今追加で当選メール送っているみたい。
7月いっぱいで一旦締め切って、それまでに登録できればOK.
それまでに応募、登録しなかった人は、オープンβ申し込みサイトはまた改めてオープンするとのこと。まとめるとこんなかんじ。
【追記】
スクウェアエニックスアカウントは、同じFF14でも複数のサービス(サービスアカウント)を登録できる。アカウントには、この スクウェアエニックスアカウント
旧FF14βテストでサービスアカウント作って、本番で別のサービスアカウント(これがLEGACYで引き継ぎたいキャラがいる)
こうなっていれば安心(番長の今の状態)・・・だよね?
ちなみに、番長は12月5日の当選メール発射で当選した。
■新生Lodestoneのワールド別キャラクター数
新生Lodestoneのキャラクター検索のデータから、各ワールドの言語別のキャラクター数を推定してみた。表中の黄色背景の数字は、
まず、推定登録キャラクター数が前回の67万から100万の大台を超えた109万になっている。前回と比べると、日本語キャラが22万から30万なのに対して、英語圏キャラクター
前回、お試しキャラクターの影響を除外する目的で、レベル5以上を閾値にして集計したが、今回もまず前回と同様の閾値で見てみよう。
合計は64万キャラクターと、前回の約40万から伸びている。新規サーバーはもちろん増えているけど、レガシーサーバーで、
前回はキャラクター引継ぎの最初の週ということもあり、ワールド移転のための相談を各ワールドでしたり、引継ぎキャラクターの確認を終えて、今回訪問予定先のワールドの下見をしたような人が多かったのだろう。
登録キャラクター数の64万に対して、先のテスター数の推定55万はけっこう多い。たぶんレベル5では、お試しキャラクターを除外しきれなかったのだろう。前回に比べて7日分ワールドが開放されていたのでその分成長していることも考えて、レベル1
レベル10以上での集計だと、登録キャラクター数約41万。登録テスター数55万の中でも都合がつかずにやらなかった人やちょっと触って止めてしまった人もいるだろうし、β3のアクティブキャラクターを見るならちょうどいいのではないだろうか。
ということで、レベル10以上で各ワールドの言語別キャラクター分布を見てみよう。
新規ワールドで断トツ人気なのはChocoboワールド。前回の調査でも多かったけどそこまで他ワールドとの開きがあるわけじゃなかったけど、今回は他のJPが800
他のJPはあまり違いは見られない。ただ、レベル0以上の登録キャラクター数では大きく水をあけられたTonberryワールドがレベル10以上のアクティブだとあまり差が開いていないのは面白い。
レガシーワールドについては、北米データセンターの日本語キャラクターが増えていたりしているので、おそらく前回のワールド移転の話しを聞いて復帰して様子を来たユーザーも多かったのだろう。数の上では日本デー
βテスト・フェーズ4以降は余程のバグがなければデータのワイプなしで正式版にキャラクターデータが引き継がれるオープンβの予定だ。LEGA
もし、まるっと変わると、フェーズ4では連絡手段として新生Lodestoneは使えないし、β3でコミュニティ作ってきた新規ユーザー
突然爆弾発表してユーザーコミュニティが引っかきまわされるのはレガシーユーザーは何度か体験しているけど、ご新規さんはそういうの慣れてないからね。
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