親愛なるデュランダルの皆様、ならびに他ワールドのプレイヤーの皆様
幸運番長ですこんばんちょ。
Lodestone2周年、そして 幸運番長も2周年で、それ用の日記を取りまとめているとゲームやっている時間があまり取れないのだが(文章が長いだけじゃなく、当時の資料調べながら書いていたので)、Lodestoneの投稿数調査もやっておかねば。
ということで、投稿数調査です。全部でみると最近の動きが長くなるので差分でみてみよう。
以前の調査はこちら
第1回 ゲーム開始~2011/1/25くらいまで
第2回 ゲーム開始から2011/5/31くらいまで
第3回 ゲーム開始から2011/9/22まで(1周年)
第4回 ゲーム開始から2011/12/16まで
第5回 ゲーム開始から2012/3/31まで
第6回 2012/1/1から2012/6/15まで
■Lodestone日記投稿数の推移
上のグラフは2012年1月1日から2012年9月30日までのLodestoneの投稿数のデータだ。
青い線は日記の投稿数。
緑の線はコメントの投稿数。
前半大きく盛り上がっているのは ワールド統合の影響だ。グラフからも、ワールド投稿がみんなにとって如何に大きな出来事であったか伺える。
ワールド統合以降は、4月の ガルーダ・ハムレットのバージョンアップまで比較的盛り上がっている。
ただ、5月のゴールデンウィークあたりから失速気味になっていて、ジワジワと投稿数、コメント数ともに下がっている。
去年の夏は紅蓮の水着祭効果もあり、一時的に盛り上がったりしたものだが、今年の紅蓮祭の浴衣にはそこまでの効果は無かったようだ・・・。
投稿数だけでみれば、5月の ウェルカムバックキャンペーンも、8月の
紅蓮祭
の浴衣も、期待ほどには盛り上がらなかったと言わざるを得ない。
で、日記の7/1と7/15,16日のコメントがやたら盛り上がっている。
調べてみても、このころのパッチや新情報は無い。
で、実際に日記やコメントを追ってみると、7/1はイージスの ダイチさんの「第5回 未開通エーテ開通ツアー」の完結編。イージスのみんながLodestoneで報告し、お互いの日記にコメントを寄せた効果が思いのほか大きく出ていたようだ。
7/15日,16日はデュランダルの ジャンクさんの大運動会。日記コメントでキリ番を取るコメ取り合戦や、罰ゲームで、負けたチームのメンバーが「オーラバトラーで恥ずかしいSS」報告にコメントが付いたりしたものが全体を押し上げていた。
もちろん、イベント後の日記にコメントが付くことは多いのだけど、全体が下がったからなのか、たまたま普段より多かったのか、この2つは目立っていた。
しかし、8月以降の下がり方が気になるところ。
そこで、Lodestone参加者の推移を調べてみた。
各月で1回でもコメントしたプレイヤーの数を、「コメントしたプレイヤー」として数えている。
累積は、2010年9月22日からその月の最後までで1回でもコメントしたプレイヤーの数。
新規参加は、毎月の累積プレイヤー数の増分。
逆に、累積したプレイヤーの中で、その月コメントしなかった人の数も分かる。休止の人やたまたまの人も含まれるが、実質的にLodestoneを引退してしまった人と見做すことができる。
コメント引退は、上記の毎月の増分だ。新規参加からコメント引退を引いたのが「差し引き」。
これを見ると、5月から7月までの減少が目立つ。とは言っても「コメントしたプレイヤー」の人数では、昨年の紅蓮祭で増えた人数からは減っておらず、統合効果が無くなっただけ、と言うことだろう。
幸運番長ですこんばんちょ。
Lodestone2周年、そして 幸運番長も2周年で、それ用の日記を取りまとめているとゲームやっている時間があまり取れないのだが(文章が長いだけじゃなく、当時の資料調べながら書いていたので)、Lodestoneの投稿数調査もやっておかねば。
ということで、投稿数調査です。全部でみると最近の動きが長くなるので差分でみてみよう。
以前の調査はこちら
第1回 ゲーム開始~2011/1/25くらいまで
第2回 ゲーム開始から2011/5/31くらいまで
第3回 ゲーム開始から2011/9/22まで(1周年)
第4回 ゲーム開始から2011/12/16まで
第5回 ゲーム開始から2012/3/31まで
第6回 2012/1/1から2012/6/15まで
■Lodestone日記投稿数の推移
上のグラフは2012年1月1日から2012年9月30日までのLodesto
青い線は日記の投稿数。
緑の線はコメントの投稿数。
前半大きく盛り上がっているのは ワールド統合
ワールド統合以降は、4月の ガルーダ・ハムレットのバージョンアップ
ただ、5月のゴールデンウィークあたりから失速気味になっていて、ジワジワと投稿数、コメント数ともに下がっている。
去年の夏は紅蓮の水着祭効果もあり、一時的に盛り上がったりしたものだが、今年の紅蓮祭の浴衣にはそこまでの効果は無かったようだ・・・。
投稿数だけでみれば、5月の ウェルカムバックキャンペーン
で、日記の7/1と7/15,16日のコメントがやたら盛り上がっている。
調べてみても、このころのパッチや新情報は無い。
で、実際に日記やコメントを追ってみると、7/1はイージスの ダイチさん
7/15日,16日はデュランダルの ジャンクさん
もちろん、イベント後の日記にコメントが付くことは多いのだけど、全体が下がったからなのか、たまたま普段より多かったのか、この2つは目立っていた。
しかし、8月以降の下がり方が気になるところ。
そこで、Lodestone参加者の推移を調べてみた。
各月で1回でもコメントしたプレイヤーの数を、「コメントしたプレイヤー」として数えている。
累積は、2010年9月22日からその月の最後までで1回でもコメントしたプレイヤーの数。
新規参加は、毎月の累積プレイヤー数の増分。
逆に、累積したプレイヤーの中で、その月コメントしなかった人の数も分かる。休止の人やたまたまの人も含まれるが、実質的にLodestoneを引退してしまった人と見做すことができる。
コメント引退は、上記の毎月の増分だ。新規参加からコメント引退を引いたのが「差し引き」。
これを見ると、5月から7月までの減少が目立つ。とは言っても「コメントしたプレイヤー」の人数では、昨年の紅蓮祭で増えた人数からは減っておらず、統合効果が無くなっただけ、と言うことだろう。
■Twitterの公式アカウントのフォロワー状況を他のゲームと比べてみた
最近の投稿数調査は、別の調査報告のついでにやっていた。
つまり、投稿数調査だけではちょっとボリューム不足なんだ。
といって、今回これといってLodestone国勢調査ネタ思いつかなかったので、Twitterの公式アカウントを調べてみた。
Twitterをやっている人なら、FF14の公式アカウントをフォローしているだろうか。
まぁ、ほとんどがLodestoneや公式フォーラムで発表される情報を流しているだけで、Lodestoneや公式フォーラム見ていれば特に見る必要はないのだけど。。。
で、今FF14の公式アカウントをフォローしている人は19000人ほどいる。もちろん全員が現役プレイヤーではない。引退、休止して、でも新生を待っているプレイヤーなども大勢いるだろう。単なる情報収集と言う人もいるかもしれない。
オンラインゲームの公式アカウントはもちろん他にもあって、主な国内オンラインゲームでフォロワーが1万人以上いたのはのを調べてみた(思いついたのを調べているので抜けあるかもしれないが)。
ファンタシースターオンライン2 (@sega_pso2) 52277
モンスターハンターF (@MHF_official) 32307
Final Fantasy XIV (@FF_XIV_JP) 29577
ドラゴンクエスト10 (@DQ_X) 29398
Final Fantasy XI (@FFXI_JP) 20135
TERA (@TERA_JP) 15867
もちろん、上記がそのままプレイヤー人口ということではない。
公式がちゃんとサーバー障害までTwitterでアナウンスしてくれるところと、そうでないところではプレイヤーにとっての公式アカウントの意味も違ってくるだろう。
ただ、例えば別のゲームの公式アカウントのフォロワーが、FF14の公式アカウントをフォローしているのかを見れば、どんなゲームをやっている人に関心を持たれているかわかるかな、と思って調べてみた。
タイトルは先にあげた主な国内のMMO・MOのタイトルで、フォロワーが1万人以上いたもの。
followersはその人数。
続くタイトルは、クロスしてみて、何%の人が、両タイトルともフォローしているかを集計したもの。5%以上はマークしてある。
最後のonlyは、今回調べたタイトルでは、そのタイトルしかフォローしていない人の割合。
実数値ではこちら
FF14とFF11の共通フォロワーが多いのが目立つ。やっぱり両方まだやっている人やそれぞれの動向が気になる人が多いのだろう。
それに比べるとだいぶ下がるが、同じスクウェアエニックスのゲームとしてドラクエ10を気にしている人も多い。FF11,FF14とも6%程度の人がドラクエ10もフォローしている。
モンスターハンターFのフォロワーの関心は、MMOではなく、同じMOのPSO2で高いのが出てたのは面白いところ。
TERAのフォロワーもFF14とPSO2に高く、ドラクエ10には興味がない様子。完全に客層が違いそう。
ちょっとPSO2のフォロワーの数が多くて、共通フォロワーの絶対数が多かったのが結果にでちゃっているが、「なんとなくそうかなー」っていうのが数字でみれたのでちょっとスッキリ。
とまぁ、Lodestone国勢調査なのにネタ切れでTwitterを調べたりしたが、現行ワールドの最終セーブまで1月を切った。グランドフィナーレまで1ヶ月ほど。
Lodestoneも続くようだし、フィナーレの数日後に、
ゲームには入れるようにしてくれるとのこと。
グランドフィナーレには、どんな感じになるのかな。
その時がきたら、また調査したいと思います。
最近の投稿数調査は、別の調査報告のついでにやっていた。
つまり、投稿数調査だけではちょっとボリューム不足なんだ。
といって、今回これといってLodestone国勢調査ネタ思いつかなかったので、Twitterの公式アカウントを調べてみた。
Twitterをやっている人なら、FF14の公式アカウントをフォローしているだろうか。
まぁ、ほとんどがLodestoneや公式フォーラムで発表される情報を流しているだけで、Lodesto
で、今FF14の公式アカウントをフォローしている人は19000人ほどいる。もちろん全員が現役プレイヤーではない。引退、休止して、でも新生を待っているプレイヤー
オンラインゲームの公式アカウントはもちろん他にもあって、主な国内オンラインゲームでフォロワーが1万人以上いたのはのを調べてみた(思いついたのを調べているので抜けあるかもしれないが)。
ファンタシースターオンライン2 (@sega_pso2)
モンスターハンターF (@MHF_official)
Final Fantasy XIV (@FF_XIV_JP)
ドラゴンクエスト10 (@DQ_X)
Final Fantasy XI (@FFXI_JP)
TERA (@TERA_JP)
もちろん、上記がそのままプレイヤー人口ということではない。
公式がちゃんとサーバー障害までTwitterでアナウンスしてくれるところと、そうでないところではプレイヤーにとっての公式アカウントの意味も違ってくるだろう。
ただ、例えば別のゲームの公式アカウントのフォロワーが、FF14の公式アカウントをフォローしているのかを見れば、どんなゲームをやっている人に関心を持たれているかわかるかな、と思って調べてみた。
タイトルは先にあげた主な国内のMMO・MOのタイトルで、フォロワーが1万人以上いたもの。
followersはその人数。
続くタイトルは、クロスしてみて、何%の人が、両タイトルともフォローしているかを集計したもの。5%以上はマークしてある。
最後のonlyは、今回調べたタイトルでは、そのタイトルしかフォローしていない人の割合。
実数値ではこちら
FF14とFF11の共通フォロワーが多いのが目立つ。やっぱり両方まだやっている人やそれぞれの動向が気になる人が多いのだろう。
それに比べるとだいぶ下がるが、同じスクウェアエニックスのゲームとしてドラクエ10を気にしている人も多い。FF11,FF14とも6%程度の人がドラクエ1
モンスターハンターFのフォロワーの関心は、MMOではなく、同じMOのPSO2で高いのが出てたのは面白いところ。
TERAのフォロワーもFF14とPSO2に高く、ドラクエ10には興味がない様子。完全に客層が違いそう。
ちょっとPSO2のフォロワーの数が多くて、共通フォロワーの絶対数が多かったのが結果にでちゃっているが、「なんとなくそうかなー」っていうのが数字でみれたのでちょっとスッキリ。
とまぁ、Lodestone国勢調査なのにネタ切れでTwitterを調べたりしたが、現行ワー
グランドフィナーレには、どんな感じになるのかな。
その時がきたら、また調査したいと思います。
Lodestoneコメント
TwitterでFF14のフォロワーが多かったのがちょっと意外。
次の国勢調査のネタはフォーラム絡みとかいかがでしょうかw
xxサーバはLodestone利用者は少ないがフォーラム利用者が多い、とか。
確かに今でも新着読み切れないほどいっぱいあるもんね~
シンセイデワーを楽しみにしてまうす♪
ゲームの高難度化が目立ち始めた時期と符合するカンジでしょうか。