2013年06月

ルガディン向上委員会(ルガ姐編)

【追加】バイオハザード風を追加!
【追加】てるみんリクエストでてるみん風を追加!
【追加】てるみんリクエストでメルゥブ提督風を追加!
【追記】フェイスペイントとジョブ装備とエモ表情を組み合わせたバージョンを追加


ハイデリン全土のルガディンファンの皆様こんばんちょ。ルガディン向上委員会、略してルガ向(構成メンバー1人)の委員長の幸運番長です。

ルガディン向上委員会の2回目にして本命のルガディン♀のキャラメイク編だ!

ご存知のとおり、ルガディン♀は新生で追加されたキャラクターで、あまり馴染みがなく知り合いもほとんど居ないであろうことから、なかなかキャラの魅力がつかみにくいだろうと思う。
キャラメイクで出てくるデフォルトのデザインがちょっとクセがあったりと、なかなか興味を引きにくい部分もあるかと思いますが、イジってみればみるほどにじみ出るお姐ェパワーにメロメロでヤンス(キャラ崩壊)。

ということで、キャラメイク考とかかったるいこと言わないで早速本題に移ろう。


■キャラメイク編(ルガディン♀)

・ルガ姐の髪型
キャラクターの印象はまず髪型から。というわけで一挙に紹介しよう。



種族設定で、ルガディンの外見の特徴に「髪は針鼠のように尖っており」とあるように、ツンツンハネていたり、ソリコミの部分に特徴のあるものが多い。あとはちょっとパーマかかっている感じ。可愛い系は 無い 少ないかな。

ロング系で(今のところ)ルガディンにしか無いパターンもあるので、背の高さもあり、シルエットとしては目立つのではないだろうか。

・ルガ姐のフェイスタイプ
ルガディンの♀のフェイスタイプは、「ほくろや傷」「刺青」含めて、ゼーヴォルフとローエンガンデで違いはない。今回も「ほくろや傷」「刺青」を全部付けた状態でSS 撮ってみた。

・ゼーヴォルフ顔タイプ1

・ゼーヴォルフ顔タイプ2

・ゼーヴォルフ顔タイプ3

・ゼーヴォルフ顔タイプ4

・ローエンガンデ顔タイプ1

・ローエンガンデ顔タイプ2

・ローエンガンデ顔タイプ3

・ローエンガンデ顔タイプ4


続きを読む

なんで編集中にセッション切れるんだよ!

マジで!

編集中の日記が飛んだよ!
復帰もできねぇよ!

あぁ、書き直しだ・・・ 続きを読む

ルガディン向上委員会(略してルガ向)

希少種ルガディンをこよなく愛する幸運番長ですこんばんちょ。

新生もβ2から全種族、β3から全髪型も開放されて、キャラメイク的には製品版とほぼ同等となっている。
巷では、ミコッテ♂の大繁殖が囁かれており、βフォーラムでも「女性キャラ多すぎなんじゃない?」的な議論も盛り上がっていた(ゲームにinできない平日にまた盛り上がると思うけど)。

性別・種族の人口構成比の話題は、 Lodestone国勢調査などで自分で調べるくらいには興味関心のある話題。新生は現在調査中だが、旧FF14で言うと、事実として偏りはあった。
ミコッテ♂が増えることは、その意味では男性キャラの割合はどちらかというと増えるようにも思っているけど、まぁまずは調査だね。

私見を言えば、パーティバトル主体のゲームで、種族・性別にステータス差、耐性などの特徴を付けていくことには反対だ。あくまで 好み とか、 自分にしっくり来る 、といった感覚が大事であり、その上でこそ、 同じ種族を選んだ同胞へのシンパシーが生まれる。 その中に、自分の好みやスタイルと関係なく、周りからの需要の過多で、あまりノリ気でない選択をしてしまった人が多いのは残念なことだ。

なので、これから長く付き合うことになるマイキャラは、各プレイヤーの好みで選ぶべきだし、特定の種族・性別の構成比に持っていくような誘導は好ましくない。

だがしかし、これからゲームを始めようというプレイヤーが、各種族でどんなキャラメイクが出来るのかという情報は非常に限られている。
公式イメージや、種族選択時のデフォルトデザインくらいしか見ない人も多いだろう。

潜在的にルガディンの魂を持ったプレイヤーが、ルガディンの魅力に気が付かないことで、本来あるべきでない肉体に魂が宿ってしまうのは、そのプレイヤーにとっても、選ばれた種族にとっても、ルガディンにとっても、お互いに不幸なことだと思う。

なので、ルガディンを増やしたかったら、今のゲームデザインにクレームを付けたり、他人と差を付けることで有利になろうという後ろ向きな方向にパワーを使うのはやめて、実際に遊んでいるプレイヤーが、ルガディンの魅力を、分かりやすくヴィジュアルで、大いにPRしてゆくという前向きな方向へパワー を使うべきであると、そう考えたんだ。

そこで、新生の事実上のオープンβであるβ4までの期間、ルガディンの魅力を一人でも多くの人に伝えるための運動として、 ルガディン向上委員会 を勝手に一人で立ち上げた。


続きを読む

【新生LSから転載】画像管理がいっぱいなレガシー諸君へ

レガシーキャラで新生Lodestoneにログインしてみたので、初日の日記に のっけてみたけど、マイウォールのフィルタ機能が残念(というか無い)せいで、たぶん気が付かれてないんだろうなー、と思って、旧のほうにも転載。どうせ消えちゃうしね。
もちろん、マイウォール含め、フィルタ機能の不足については番長含め、いろんな人がFBしているので今後に期待しよう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続きを読む

新生Lodestoneが目指すべきもの

ようやくβ公開された新生ロードストーン。

使ってみての印象は、「コンセプトは分かるけど、これじゃ楽しさは伝わらない・・・」といったところ。近い感覚で言えば、旧FF14でのアーマリー システムが、いろんな不足やバランスの問題からコンセプトそのものが否定されてしまっていた時の印象。

期待以上のものもあれば、期待に届いていないものもあるし、幾つかはフォーラムでフィードバックさせてもらった。

だけど、一番大事な部分がすっぽり抜けている気がするんだ。


■新生Lodestoneのコンセプトについての説明が無い

今、一番問題だと思っているのが、開発からの説明がないこと。
機能については 案内もあるけど、コンセプトの説明が何も無いことがいろいろな議論において混乱を招いている。

以前、吉田Pがバトルシステムについて、長文のポストをしたけど、その際に言っていた「目指しているコンセプトが不明のままだと、ディスカッションに無駄が出る」というのが今の状態だと感じる。


「新しいサイトが出来ました。」
「βテストよろしくお願いします。機能はこれこれです」
「正式リリースしたら今までのサイトは使えなくなります」

簡単に言ってしまうと、こんなアナウンスしかしてない。
普通、こんなアナウンスなら、今までの自分が確立したプレイスタイルの延長で、新しいシステムを評価するのが自然だと思う。
多少、期待と違うことがあってもそこはガマンしようくらいは考える。

けど、今回の変更はそんなレベルじゃない。
バトルシステムに例えれば、
「新生のβテストが始まってみたらバトルシステムがノンタゲになってました。」
くらいの変更だと思う。
それなのに、新しいシステムの操作の説明しかしてないようなもの。

それで、プレイヤー同士が、「ノンタゲいいよ。今時アクション性ないのは流行らないよ」「いや、いままのほうが良かった。」みたいな感じで議論している。

やっぱり議論の前提には、開発側が 新生Lodestoneでは何を目指しているのか、その理由は何か をしっかり説明すべきだと思う。

まぁ、 いきなりの発表でプレイヤーに衝撃を与えて、最初に反対が吹き上がって、その後肯定論もでてドロドロになったあたりで、深夜に吉田Pの長文ポスト 、というのが今までのパターンだったから、早ければ今夜の3時か4時あたりに吉田Pの投稿があるかもしれない。

この日記の投稿ボタンを押すまでにポストが来てたら、この日記まるまるボツにするつもりで今書いているけど。

なんで、発表前だから言える「新生Lodestoneが目指すべきもの」について、私見を述べたい。



■新生Lodestoneのコンセプト

最初に言っておくと、これは「番長が望む、FF14の公式プレイヤーサイトのイメージ」というわけじゃない。
「今の新生Lodestoneの方向性をそのまま延ばせば、理想的はこういう形になる」
という話で、今までの発表内容から想像しつつ、昨日のβリリースで触ってみて見えてきたコンセプトを整理してみた、ということだ。


番長が想像する、新生Lodestoneの方向性は、大きく分けると下記の2点になる。
1.FF14をプレイしていない時でもFF14に触れていられる
2.ソーシャルメディア等、Lodestoneの外部のサイトとも繋がり、露出を拡大する


1は、プレイする時間的な負担の高いMMORPGを、いかに多くのプレイヤーに遊んでもらうか、というお話。プレイヤーのモチベーションの多くは他のプレイヤー とのつながりなので、ゲームにログインしていなくても、他のプレイヤーの動きなどが見えてくれば、ゲームへのリテンションになる。そのために一番重要なのはモバイル対応。新生Lodestone のモバイル版は、まだ使いにくい部分はいろいろあるけど、PC版のおまけじゃなく、むしろモバイルを中心に考えられた設計だと感じた。

2は、公式の発表に「SNSサイトへの投稿共有機能を追加するため」くらいしか書いてなかったけど、そのために日記機能の大幅な機能削減をするほど重要な要素だと考えている。

そう感じたきっかけがドラクエ10だ。
ゲームというものは体験してみないと分からないことが多い。ただ、ゲームを購入する前にユーザー(買う前だから正確には潜在ユーザー)が参考にするのが、レビューサイトやブログでのユー ザーの投稿だったりする。

その点、ドラクエ10のレビューサイトでの評価は散々だった。
もちろん、評価そのものは、嘘や捏造ではなくその人の感じた思いそのものだけど、期待を裏切られた、失望した、そんな人たちのレビュー投稿へのモチベーションは高い。
好意的なレビューに対する空気も、「こんな程度のゲームで満足しているお前のレベルが低い」と言わんばかりの圧力を感じた。
さらには大手メディアも売り切りでシリーズ至上最高本数を売り上げたドラクエ9と月額課金のドラクエ10のパッケージの売り上げ本数を比較して「失敗だったのか」と報道したほど。

さらにそれをPV目当てのまとめサイトが煽る煽る。

つまり、ネットでの印象は最悪だった。

でも、Twitterは違った。もちろん批判的な発言もあるけど、多くは普通に遊んでいる普通のプレイヤーによる、ゲームを楽しんでいる内容だった。

ゲームの内容も、バージョンアップを経て良くなってきていることもあるけど、一度付いたレッテルを覆すことは容易じゃない。でも、継続的に流れてくる好意的な内容は空気を変えた感じがした。
一番大きいのが「自分が楽しんでいることが恥ずかいと思わないでもいんだ」ということ。

その中でWiiU版の発売も大きかった。もちろんWiiでプレイの快適さも向上したけど基本的に同じゲーム。なのにゲームサイトのレビューは、 Wii版WiiU版でかなり違う。サービス開始直後のネットの雰囲気と、サービス開始から半年たったネットの雰囲気は、まさにこんな感じだった。

じゃぁ、ドラクエ10は成功したのか、というのは収益の面で言えば、正直運営じゃないから分からない。でも、これから遊ぼうか考えているプレイヤーの目に映るドラクエ10のイメージは、大分よくなってきたと思う。

で、我等がFF14はどうだろう。
ネット上の評判が散々だったのはドラクエ10に負けてない。それ以上だった気もするし、ドラクエ10の方が、注目度の高さゆえに叩かれていた気もする。

自分は楽しくやっていたし、その多くはLodestoneでの交流がきっかけだった。

ただ、Lodestoneは外からはほとんど見えない。FF14を始めようかというひとは、Lode stoneの日記まで見る人は多くは無いだろう。以前、とある槍好きのエレゼンの人にFF14をはじめたきっかけを聞いた時に、Lodeston eの日記みてラバナスタが楽しそうだったから、と聞いた時は本当にうれしかった。でも、基本的にはスクエニ側は、新生になるまでメディアへの露出は極力抑えて、積極的に新規を増やそうとはしてこなかった。

で、ようやく新生となるわけだ。
継続的にユーザーを増やそうと思えば、プレイしていない人にも「楽しそう」と思われる雰囲気が重要だ。ゲーム自体の出来はもちろんだけど、SNSサイトとの連携機能や、プレイヤーによる動画公開のための権利処理もそのためだろう。


続きを読む
プロフィール

旧Lodestoneのアーカイブです。

Final Fantasy X|V 新生エオルゼア
Carbuncleワールドでプレイ中

普段はLodestoneで、たまにブログも書いています。

記事検索
Twitter