親愛なるデュランダルの皆様、ならびに他ワールドのプレイヤーの皆様
幸運番長ですこんばんちょ。
†FF14が終了し、現在再稼働中ですが、いかがお過ごしでしょうか。
再稼働後のFF14にinしている人、他のオンラインゲームに行った人、積ゲーやっている人、カブやっている人、いろいろ居ることだろう。
自分は・・・というと、前回のLodestone国勢調査の際に、「そろそろネタ切れかも…」と書いたらこんなリクエストを頂きました。
ということで、今回はFF14フォーラムのデータを収集し、分析してみました!
まずは、現行版終了までのLodestoneの日記投稿数の推移を紹介しよう。
■Lodestone日記投稿数の推移
前回から2月ほどしかたってないので、今年に入ってのこまかいところは、2周年の時にまとめておいたので こちらをご覧いただきた。
ここではLodestoneの開始からワールドダウン後までの日記投稿数とコメント数を見てみよう。
なんと、ワールドダウンの2012年11月11日のコメント数が、これまでの最高記録のワールド統合直後や、1年目のあけおめを越えて歴代1位になった。
日記投稿数も、正式サービス開始前のドタバタの2日の次に並ぶ第3位。
プレイヤー数の減少も考えると、かなりの人がこの日にしばしのお別れ日記を書いたことだろう。
最終セーブの11月1日もけっこう伸びている。
ただ、やはりワールドダウン後の日記数、コメント数とも激減している。
ダウン翌日に ログイン障害とかあったし・・・
参加者あってのLodestone。ひとまず、旧Lodestoneの歴史も一区切り。
Lodestone国勢調査も、旧版ではこれが最後。
これまでLodestone国勢調査をご覧いただき、また応援していただいた皆様に感謝を!
新生版もご期待ください!
また新生になったら、新生Lodestone用のデータ収集をしなければ・・・。
収拾しにくいデザインじゃなければいいな・・・。
■フォーラムの言語別の活性度
FF14のフォーラムは、4つの言語のフォーラムが一つになっている。
日本語のフォーラムにも、他言語のフォーラムとの橋渡しをしてくれる人から、Google翻訳までつかって参加してくれる人もいる。
ただ、ほとんどの人は多言語のフォーラムの存在を意識していることは無いと思う。
では、統計でみるとどうだろう。
データは、フォーラム開設当初から2012年11月23日くらいまでの、現在トップから辿れる投稿が全部(削除されたものは無いということ)。
ユーザー数は、1度でも投稿した人をカウントしている。他の言語のフォーラムに投稿している人はダブルカウントされているので、合計の数値は厳密に言うとちょっとズレる。
見てみると圧倒的に、英語フォーラムが元気だ。
日本語のフォーラムのスレッド数が6千くらいなのに比べて3万。
参加者は日本語の2倍くらいだけど、スレッドや投稿数は5倍ほど。
活発にコミュニケーションしている様子が伺える。
投稿数を人数で割った、一人当たりの投稿数を見ると、フランス語フォーラムも活発さでは日本語に負けてない。
投稿数の推移を見てみよう。
全体のボリュームは圧倒的に英語フォーラムの投稿数に依存している。
特に投稿が多かったポイントは5か所ある。
(日本時間で集計しているので、言語間でイベントと日付は前後しています。)
・2011/3/8 フォーラム開設直後。
・2011/7/22
パッチ1.18リリース。初のインスタンスレイド「ゼーメル要塞」やオートアタックに代表されるバトルシステムの全面改修。
・2012/3/27 ワールド統合(とメンテ延長でLodestoneログインできず)
・2012/4/14 ガルーダトライアル開催。
・2012/4/26
パッチ1.22リリース。
・2012/11/11 †
FF14終了イベント
日本語フォーラムと英語フォーラムで微妙に盛り上がり方が違うところもある。
2012/2/9のワールド統合案の発表は、日本語フォーラムの反応の方が相対的に大きい。
また、2012年5月頃、ちょうどガールダの黒PT問題やハムレットの不評なんかがあったあたりから、日本語フォーラムの投稿数が徐々に減っている。
けど、英語フォーラムではあまり大きく変動していないようだ。
逆に英語フォーラムでは2012年9月22日頃にガクっと投稿数が下がっている。
このへんはちょっと事情が見えない。
次にアクティブユーザー数をみてみよう。
これは、月単位で1度でも書き込みをした人をカウントしている。
目立つのは2012年4月の参加者数。おそらくガルーダトライアルの影響であろう。
他のフォーラムイベントが創作性が強いのに比べて読みもあるが、ほぼ運要素。
予想を書き込むだけでゲーム内アイテムが獲得できるチャンス。
その結果であろう。
日本語フォーラムのプレイヤー数はそれほど大きく上下していないのに比べると英語フォーラムのプレイヤーの変動が大きい。
タイミング的に、大きなパッチがリリースしたあたりで活発になっているようなので、恐らくフォーラム上で活発に攻略情報のやりとりをしているのだろう。
日本語ユーザーは、攻略情報のやりとりは、Lodestoneだったり、2chだったりがメインで、そういうのにフォーラムを使うことは少ないからね。
投稿数でも書いたけど、一貫して同じ傾向がみられた投稿数、参加者数の推移が、2012年10月に真逆の動きをしている。ホントなんなんだろう。
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幸運番長ですこんばんちょ。
†
再稼働後のFF14にinしている人、他のオンラインゲームに行った人、積ゲーやっている人、カブやっている人、いろいろ居ることだろう。
自分は・・・というと、前回のLodestone国勢調査の際に、「そろそろネタ切れかも…
ということで、今回はFF14フォーラムのデータを収集し、分析してみました!
まずは、現行版終了までのLodestoneの日記投稿数の推移を紹介しよう。
■Lodestone日記投稿数の推移
前回から2月ほどしかたってないので、今年に入ってのこまかいところは、2周年の時にまとめておいたので こちらをご覧いただきた。
ここではLodestoneの開始からワールドダウン後までの日記投稿数とコメント数を見てみよう。
なんと、ワールドダウンの2012年11月11日のコメント数が、これまでの最高記録のワールド統合直後や、1年目のあけおめを越えて歴代1位になった。
日記投稿数も、正式サービス開始前のドタバタの2日の次に並ぶ第3位。
プレイヤー数の減少も考えると、かなりの人がこの日にしばしのお別れ日記を書いたことだろう。
最終セーブの11月1日もけっこう伸びている。
ただ、やはりワールドダウン後の日記数、コメント数とも激減している。
ダウン翌日に ログイン障害とかあったし・・・
参加者あってのLodestone。ひとまず、旧Lodestone
Lodestone国勢調査も、旧版ではこれが最後。
これまでLodestone国勢調査をご覧いただき、また応援していただいた皆様に感謝を!
新生版もご期待ください!
また新生になったら、新生Lodestone用のデータ収集をしなければ・・・。
収拾しにくいデザインじゃなければいいな・・・。
■フォーラムの言語別の活性度
FF14のフォーラムは、4つの言語のフォーラムが一つになっている。
日本語のフォーラムにも、他言語のフォーラムとの橋渡しをしてくれる人から、Google翻訳までつかって参加してくれる人もいる。
ただ、ほとんどの人は多言語のフォーラムの存在を意識していることは無いと思う。
では、統計でみるとどうだろう。
データは、フォーラム開設当初から2012年11月23日くらいまでの、現在トップから辿れる投稿が全部(削除されたものは無いということ)。
ユーザー数は、1度でも投稿した人をカウントしている。他の言語のフォーラムに投稿している人はダブルカウントされているので、合計の数値は厳密に言うとちょっとズレる。
見てみると圧倒的に、英語フォーラムが元気だ。
日本語のフォーラムのスレッド数が6千くらいなのに比べて3万。
参加者は日本語の2倍くらいだけど、スレッドや投稿数は5倍ほど。
活発にコミュニケーションしている様子が伺える。
投稿数を人数で割った、一人当たりの投稿数を見ると、フランス語フォーラムも活発さでは日本語に負けてない。
投稿数の推移を見てみよう。
全体のボリュームは圧倒的に英語フォーラムの投稿数に依存している。
特に投稿が多かったポイントは5か所ある。
(日本時間で集計しているので、言語間でイベントと日付は前後しています。)
・2011/3/8
・2011/7/22
・2012/3/27
・2012/4/14
・2012/4/26
・2012/11/11
日本語フォーラムと英語フォーラムで微妙に盛り上がり方が違うところもある。
2012/2/9のワールド統合案の発表は、日本語フォーラムの反応の方が相対的に大きい。
また、2012年5月頃、ちょうどガールダの黒PT問題やハムレットの不評なんかがあったあたりから、日本語フォーラムの投稿数が徐々に減っている。
けど、英語フォーラムではあまり大きく変動していないようだ。
逆に英語フォーラムでは2012年9月22日頃にガクっと投稿数が下がっている。
このへんはちょっと事情が見えない。
次にアクティブユーザー数をみてみよう。
これは、月単位で1度でも書き込みをした人をカウントしている。
目立つのは2012年4月の参加者数。おそらくガルーダトライアルの影響であろう。
他のフォーラムイベントが創作性が強いのに比べて読みもあるが、ほぼ運要素。
予想を書き込むだけでゲーム内アイテムが獲得できるチャンス。
その結果であろう。
日本語フォーラムのプレイヤー数はそれほど大きく上下していないのに比べると英語フォーラムのプレイヤーの変動が大きい。
タイミング的に、大きなパッチがリリースしたあたりで活発になっているようなので、恐らくフォーラム上で活発に攻略情報のやりとりをしているのだろう。
日本語ユーザーは、攻略情報のやりとりは、Lodestoneだったり、2chだったりがメインで、
投稿数でも書いたけど、一貫して同じ傾向がみられた投稿数、参加者数の推移が、2012年10月に真逆の動きをしている。ホントなんなんだろう。
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