2012年11月

[The Lodestone国勢調査]フォーラム特集!

親愛なるデュランダルの皆様、ならびに他ワールドのプレイヤーの皆様
幸運番長ですこんばんちょ。

FF14が終了し、現在再稼働中ですが、いかがお過ごしでしょうか。
再稼働後のFF14にinしている人、他のオンラインゲームに行った人、積ゲーやっている人、カブやっている人、いろいろ居ることだろう。

自分は・・・というと、前回のLodestone国勢調査の際に、「そろそろネタ切れかも… 」と書いたらこんなリクエストを頂きました。



ということで、今回はFF14フォーラムのデータを収集し、分析してみました!
まずは、現行版終了までのLodestoneの日記投稿数の推移を紹介しよう。

■Lodestone日記投稿数の推移
前回から2月ほどしかたってないので、今年に入ってのこまかいところは、2周年の時にまとめておいたので こちらをご覧いただきた。

ここではLodestoneの開始からワールドダウン後までの日記投稿数とコメント数を見てみよう。


なんと、ワールドダウンの2012年11月11日のコメント数が、これまでの最高記録のワールド統合直後や、1年目のあけおめを越えて歴代1位になった。

日記投稿数も、正式サービス開始前のドタバタの2日の次に並ぶ第3位。
プレイヤー数の減少も考えると、かなりの人がこの日にしばしのお別れ日記を書いたことだろう。

最終セーブの11月1日もけっこう伸びている。
ただ、やはりワールドダウン後の日記数、コメント数とも激減している。
ダウン翌日に ログイン障害とかあったし・・・

参加者あってのLodestone。ひとまず、旧Lodestone の歴史も一区切り。
Lodestone国勢調査も、旧版ではこれが最後。

これまでLodestone国勢調査をご覧いただき、また応援していただいた皆様に感謝を!

新生版もご期待ください!

また新生になったら、新生Lodestone用のデータ収集をしなければ・・・。
収拾しにくいデザインじゃなければいいな・・・。



■フォーラムの言語別の活性度
FF14のフォーラムは、4つの言語のフォーラムが一つになっている。
日本語のフォーラムにも、他言語のフォーラムとの橋渡しをしてくれる人から、Google翻訳までつかって参加してくれる人もいる。

ただ、ほとんどの人は多言語のフォーラムの存在を意識していることは無いと思う。
では、統計でみるとどうだろう。



データは、フォーラム開設当初から2012年11月23日くらいまでの、現在トップから辿れる投稿が全部(削除されたものは無いということ)。
ユーザー数は、1度でも投稿した人をカウントしている。他の言語のフォーラムに投稿している人はダブルカウントされているので、合計の数値は厳密に言うとちょっとズレる。


見てみると圧倒的に、英語フォーラムが元気だ。

日本語のフォーラムのスレッド数が6千くらいなのに比べて3万。
参加者は日本語の2倍くらいだけど、スレッドや投稿数は5倍ほど。
活発にコミュニケーションしている様子が伺える。

投稿数を人数で割った、一人当たりの投稿数を見ると、フランス語フォーラムも活発さでは日本語に負けてない。

投稿数の推移を見てみよう。



全体のボリュームは圧倒的に英語フォーラムの投稿数に依存している。
特に投稿が多かったポイントは5か所ある。
(日本時間で集計しているので、言語間でイベントと日付は前後しています。)

・2011/3/8  フォーラム開設直後。
・2011/7/22 パッチ1.18リリース。初のインスタンスレイド「ゼーメル要塞」やオートアタックに代表されるバトルシステムの全面改修。
・2012/3/27 ワールド統合(とメンテ延長でLodestoneログインできず)
・2012/4/14 ガルーダトライアル開催。
・2012/4/26 パッチ1.22リリース
・2012/11/11 FF14終了イベント

日本語フォーラムと英語フォーラムで微妙に盛り上がり方が違うところもある。
2012/2/9のワールド統合案の発表は、日本語フォーラムの反応の方が相対的に大きい。

また、2012年5月頃、ちょうどガールダの黒PT問題やハムレットの不評なんかがあったあたりから、日本語フォーラムの投稿数が徐々に減っている。
けど、英語フォーラムではあまり大きく変動していないようだ。

逆に英語フォーラムでは2012年9月22日頃にガクっと投稿数が下がっている。
このへんはちょっと事情が見えない。


次にアクティブユーザー数をみてみよう。
これは、月単位で1度でも書き込みをした人をカウントしている。



目立つのは2012年4月の参加者数。おそらくガルーダトライアルの影響であろう。
他のフォーラムイベントが創作性が強いのに比べて読みもあるが、ほぼ運要素。
予想を書き込むだけでゲーム内アイテムが獲得できるチャンス。
その結果であろう。

日本語フォーラムのプレイヤー数はそれほど大きく上下していないのに比べると英語フォーラムのプレイヤーの変動が大きい。

タイミング的に、大きなパッチがリリースしたあたりで活発になっているようなので、恐らくフォーラム上で活発に攻略情報のやりとりをしているのだろう。

日本語ユーザーは、攻略情報のやりとりは、Lodestoneだったり、2chだったりがメインで、 そういうのにフォーラムを使うことは少ないからね。

投稿数でも書いたけど、一貫して同じ傾向がみられた投稿数、参加者数の推移が、2012年10月に真逆の動きをしている。ホントなんなんだろう。



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HK

いや、FF14とは全然関係ないんだけど、先日噂のエヴァンゲリヲンQ観てきたんです。

公開直後の人気作品だけどこの前の出張の代休で平日に行ったので、まぁ大丈夫かな、と全席予約の新宿バルト9で当日の朝にネットで予約したら最前列の席しか空いてなかった・・・。

映画館ついた時には予告編始まっていて、でもまぁまにあったな、と思っていたら


スクリーン全面に仁王立ちする男の後ろ姿・・・

そして表示される謎のイニシャル









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全ワールドダウンなど、通過点に過ぎない。

ということで、出張から帰ってきました。

用事自体は昼過ぎに終わり、新幹線に乗る駅までいけばネットカフェがあるから、そこで最終イベント「 総力戦:立てよ冒険者」に参加して、


「・・・まにあったかっ!?」
「おそいよバンチョー!」
「さぁ、反撃だ!」
とかやろうと思ってTwitterのタイムラインをみたら・・・









番長はそっと新幹線のチケットを買った。

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変顔グランプリ

変顔グランプリ

なるものが開催中とのこと。


SSコレクターたる番長のコレクションの中で、珠玉の変顔をここにお披露目しよう!
まぁ、既に出したものもおおいけど。


なんだってー!

イケメン!

キャラをアップした時に消える瞬間をとらえたものですが、実はキャラの表示方法が昨年夏ごろに一回変更になっていています。
今は取れないアップ時の消えかけのショット。スケルトン。



なにかと混ざった。


雪だるまの飾りをゴーグルに


めんたまが飛び出るほど驚いています


首が・・・


首が・・・2


禿げた・・・



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激闘!PRIDE DURANDAL 根性祭り!!

最終セーブなど、通過点に過ぎない。


フィナーレに向けて、まだまだ盛り上がっているエオルゼア。
ビクシーが連なったりネールが沢山湧いたり、ベットからレリックを拾ったり・・・なにやら悪い夢でも見ているかのよう・・・


・・・これは祈り子の夢?



夢でもいい、みんなと会えるならっ!

     PRIDE DURANDAL 根性祭り2012
                  11月4日 日曜日
                         
これは、第七霊災を乗り越えたレジェント達と、屈強たるアマルジャ達との熱き戦いの記録である。


レッドラビリンス
かつて、ラバナスタの闘士達と熱戦を繰り広げたこの地に再び戻ってきた!

                            PRIDE
                  無制限のタイマン一本勝負!

第1回戦。【白魔道士】寅吉・シビル

『ララフェルという種族は、結局のところ2つに分けることが出来ます。
トラキチさんと、それ以外です。(ドラクエさん談)』

ラバナスタで・・・いや、デュランダルでも最も愛されているであろうララフェル。
彼女とアマルジャピュージリストと体格差は絶望的だ。

「この闘いに買ったら、教授とばんちょーのあついなげきっすを要求します!」

このエオルゼアには異種族の間に、愛情の壁も、ステータス差もないのだ!

アマルジャの猛攻をプロテスとストンスキンで凌ぎ、残りHPに気を付けながらストーンで削っていく。

どかっ
アマルジャの強烈な右ストレート。

フレーム外に飛ばされる寅ちゃん。
しかし、そこには構えを解いた寅吉の姿が。

そして、目の前には崩れ落ちたアマルジャの姿が・・・

勝者。寅吉・シビル



第2回戦。【Nukite士】ゆるすマジ

デュランダル最強のNukite士。ゆるすマジ。その最初の攻撃は

チャクラム


コンカシブブロー!
チャクラム


オーラパルス!
チャクラム


AA!
チャクラム


地味にTPを稼ぐNukite士。

彼には必殺の奥義があった。


運営のアクション見直しにより、使い手が絶えた幻の必殺技 「NUKITE」
彼はその最後の伝承者だった。

最後の体力を削りあう消耗戦。そして放つ渾身の・・・ミス


チャクラム

AA



勝者。ユスル・マジ


第3回戦。【モンク】教授

ルガディン。

人口の多いデュランダルにおいても希少種とされる。

「LSにルガディンが一人もいない。」
「そういえば最近ルガディンとパーティを組んだことがない。」

そんな声も良く聞かれる。

ましてや癒し系ルガディンともなれば、さらにその数は限られる。


レイトン・アルセイフ。
彼こそが、数少ない癒し系ルガディンの一人である。


前回PRIDEでは体力2ケタになりながらも辛くも勝利を収めたが、ここで連覇なるか。

コロセウムガルレース&コロセウムサブリガ

ウルダハの街角でけしからん恰好をしているミコッテやヒューランの婦女子が昨今目につくが、コロセウムルガディンを見た者は少ないだろう。

である。


じりじり。


アマルジャとの間合いを詰める。


刹那


ひゅっ

羅刹衝

赤い肉の塊がアマルジャに突き刺さる。
対象に自身の敵視がのっていない場合に限り追加効果「スタン」。
会場の温度が上がる。最高のファーストアタックだ。

アマルジャの体制が整わない間にいっきに畳み掛ける。
TPをためて、当身。そしてスタン。


蹴りを放つ

拳が爆ぜる


もはや後退の2文字はない。回復を捨て、コブシを振るう。


アマルジャとルガディンのどつき愛。


共に死力を尽くし、そして力尽きたのはアマルジャだった。


勝者。レイトン・アルセイフ



第4回戦。【ナイト】ヒナタ・フー

黒渦団の真紅の軍装に身を包んだ赤髪のミコッテ。

ほの暗い谷間での決戦。
]エフェクトの光にヒナタの赤が映える。
決して番長がアマルジャの誘導に失敗したわけではない。


ナイトは、爆発力こそないものの、堅い守りと多彩なHP回復手段を持つソロでも安定した戦いができるジョブだ。



だが、戦闘が長引くにつれ、MPがジリジリと減っていく。。


頼みの綱はケアルとケアルの間をつなぐイージスブーン。
この硬さこそナイトの真骨頂。


そして、終始安定した試合運びでアマルジャを削りきった。

勝者。ヒナタ・フー


第5回戦。【白魔道士】テルミ・サクライ

カルナック出身の変なアイドル、てるみん。


なんとカウルのままで参戦。



HP回復をはさみつつ、エアロ、ストーンで削る。

プロテス、ストーンも欠かせない。しかしMPは底を尽きつつ・・・

困ったときのエリクサー!ちょっと持ち直す。


そして、アマルジャの体力が残り1割を切ったところで・・・

連続魔!・・・アマルジャの懐に駆け寄って

白魔道士最強魔法。 全てを出し尽くすホーリー!




しかし・・・残るっ。



MPはゼロ!



なんとかMP自然回復が間に合って、ケズり切った。

勝者。テルミ・サクライ



第6回戦。【モンク】ヒデヒデ・シレン

きた、コロセウムきたっ。

うん。やっぱりコロセウム装備はルガティンよりヒュラっ娘だよねっ。

果敢に攻めたてる。


やはり被ダメが大きい。

劣性になりながらも、驚異の粘りを見せるヒデヒデ。

アマルジャと五分のところまで追い詰める。


最後の一撃を決めるのはどっち!?







惜敗っ


勝者。アマルジャ・ピュージリスト


第7回戦。【モンク】チョコ・ティー

ララフェル×トナカイスーツ×モグモグフィスト。
これ以上にラブリーな装備があるだろうか。

無謀にも愛玩装備で挑んだのはボーダム出身の元ミコッテ。デュランダルでの姿はララフェルである。

戦闘開始から怒涛の攻撃。しかし被ダメはそれ以上。


どうするちょこてぃん!


・・・にげた


戦場はアマルジャとララフェルの鬼ごっこ状態に。内丹と薬のリキャストを稼ぐ



しかし現実は非情である。


ちょこてぃー、 撃沈。


勝者。アマルジャ・ピュージリスト




第8回戦。【斧術士】たま・N澤

ハイペリオンのたま王子が斧術士で登場。回復手段の少なさを、ジョブでなくクラスにすることで補う。

ケアル、フォーサイト、フェザーステップ、ブラッドバス。回復と回避手段を織り交ぜながら戦うそのスタイルは、ソロのクラス、パーティのジョブのコンセプトを体現したかのようだ。


それにしても、邪魔な鹿である。

何度もピンチになりながらも、回避回復を駆使して粘る。

そして、アマルジャの下敷きになりながらもアマルジャを撃破。

勝者。たま・N澤



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プロフィール

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普段はLodestoneで、たまにブログも書いています。

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